入塾案内
筑志予備校のなりたちと理念
 
(1) 筑志予備校のなりたち

筑志予備校は生徒1人ひとりの声からうまれた予備校です。
開校にあたり以前より、「分からなくなったらすぐに質問できる講師がほしい。」「自分だけが集中して勉強が出来る場所や座席が欲しい。」 「塾長の高校数学授業を受講したい。」「自分が持っていない赤本や参考書をたくさん自由に使いたい。」等々の声をいただき、 そのようなご要望がかなえられる場所を作ってあげたい、という想いから予備校開校の準備を進め、2005年3月開校にいたりました。

こうした開校経緯も踏まえ筑志予備校は、生徒やその保護者の方1人ひとりのご要望やときにはお叱りも真摯に受けとめながら、生徒や保護者の方々にとって、身近でより良い予備校にしていきたいと考えています。

(2) 筑志予備校の理念

筑志予備校の理念は、「?啄(そったく)同時(どうじ)」。
この理念は筑志学院から由来しています。
?啄同時とは禅の言葉で、「?」とはひな鳥が卵がかえる時に殻の中からつつく音、 「啄」とは母鳥が殻をかみ破ることを意味します。
それらが同時に行われることで新しい命が誕生することから、 『師と弟子の想いがひとつになれば良い結果が生まれる』ことをあらわします。

筑志予備校としても、生徒の学び取る想いにていねいに応えてまいります。